Red Carpet


第56回 カンヌ国際映画祭。

黒沢清監督のアカルイミライがコンペティション部門出品。
いやはや。怒濤の数日間でした。
オダギリはドラマに映画に忙しい中、
何とか時間を裂いてカンヌ入り。
ほんの数日だったみたいだけど、
この映画だけにドップリ染まったお祭りの
真っ赤な絨毯の上を歩いた事って
きっとオダギリの映画役者への想いを
更に強くしたんだろうな。。
とか思ったけど、
どうも気持ちがイッパイイッパイだった模様(笑)
久々に見る、誰の為でもない、自然と沸き上がる
特上の笑顔は最高だったなあ。。
楽しみにしていたタキシードは、流石やっぱりオダギリ流。
ギリギリのところで個性を発揮しててすごくイイな。

残念ながら賞は取れなかったけど、
まだまだこれから長いオダギリの俳優人生、
これがむしろ始まりなのかもしれないネ。。

            kyomii 2003/5/30


どうでもイイ事だけど、右足を前に出した絵にすれば良かった、と
仕上げに入って気が付いた。。
(汗)そしたら左手首のブレスレットも描けたのになあ〜〜。
後の祭り。





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