◆2003年1月/2月の日記◆
消えた日記のオダ絵だけ拾って再UP。思い出せる部分は書いてみたよ。

羊系オダギ ■2003/1/1 あけまして。■

2003年の始まりです。
今年は去年に増して濃密なオダギリイヤーになりそうです。
ええ、どんとこいです。
とか言い乍ら、古いグラビアの模写で初オダギ(汗)
何故かっていうと、、羊っぽいから。。。
いや、このグラビア昔見た時に、余りの甘アマっぷりな表情に、メロメロだったので。。 で、羊年だし、と探してみたんだけど、そしたらまあ、、ほんのちょい前のグラビア達の表情と、 今のオダギリの違いに改めて驚愕したわけですよ。
ほんの数年、、いや数カ月の間に、少年ぽさが抜けて、まあ色気たっぷり男っぽくなったなあ。。と。
けど油断すると、またこういう幼い顔しちゃうからなー。
例えばクラゲを見つめる雄二の横顔とかネ。
という訳で、映画に舞台に色々もーう、楽しみてんこもりな2003。
オダギリにとって、素晴らしい年であるよう祈りつつ、 ひっそり勝手に萌える1ファンですが、 皆さん今年もどうぞよろしくお願いしますデス。
◆デジマガのHPで スンバラシイ、オダギの年賀状が見れますネ。。。 ステチ。。。。。。。? 何故か不安な気持ちになる絵ってどうよ(笑)
  >>googleのキャッシュに残ってた日記の文章そのままupしたヨ。


**デジマガなオダギリ**

■2003/1/6 ■

初笑いオダギー。英語のアベミの天然ぼけにバカウケ。
■2003/1/13■

椅子をたかーくしてみるオダギ。(意味不明)
オダギリのツナギ姿は大層好きです。
■2003/1/20 ■

青木さやかに言い寄られ怯えるオダギ裁判官。。
いぢめられ気味オダギもヨイ!(笑)
■2003/1/27■

また変わった帽子。
でも笑顔がカッチョ良かった。
<■2003/2/10■

ステチギャルに囲まれ迷惑顔のオダギ。。
舞台稽古中だっつのに。
この後オダギはアベミの手作りケーキを。。
言えない。言えやしないよ。。。(笑)
■2003/2/20■

犬ライクな帽子のオダギ。。ヒゲだしめちゃツボ。
因にこんなラフモドキはおりません。。。



■2003/1/18 アカルイミライ舞台挨拶。■

ついにアカミラ一般公開。
という事で、シネアミューズの舞台挨拶に行った時のラクガキ。
黒沢監督、藤さん、オダギリ、浅野さん、と、間近で見る生イイ男にクラクラ。
しかしオダギリ。どんな格好で来るかと思ってたら、こう来たかー?!ってのけぞる カワイコちゃんぶり。袖がびろーんと長くて手は見えない『ハタボーだジョー』。 おまけにピンクのサテン地。髪型もキャメルカラーでカワイイ。。殺す気かっ。
この日は2回に分けて舞台挨拶をしたのだけど、私が観たのは1回目。上映後だったので 映画の話を色々からめつつしてましたが、2回目は上映前って事でネタバレも出来ない為 逆にくだけた話題が出たらしい。チョット聞いてみたかったな。
(この日の1回目の舞台挨拶の詳しいレポは、浅野さんの公式から行ける”TA FREAK”で読めたと思ったヨ。)

手を上げてもすぐ手が出ないので、こんなブリブリなポーズにもなりがちでゴサイマシタ。


■2003/1/29 スーパーニュースで舞台稽古取材■

舞台直前、舞台稽古の風景と、ともさかりえチャンとオダギリのインタビュー。
しかしこの日のオダギリ、どーもオカシイ。
どうやら朝迄舞台仲間と飲みあかし、なおかつ稽古に遅刻してきたらしい。 ボヤーンとして、カメラの前ですら、まだ現実と夢の間を彷徨っているようなオダギリ。。
だいじょーぶか?
インタビュアーの質問をただオウム返しするのが精一杯。上目遣いで相手の顔色伺いつつ答えにならない答え。
。。。かわいすぎ。。。
オダギリに話を振ったのに、全然話を聞いちゃいないオダギリに、りえチャンすっかりあきれ顔。
りえチャンの印象を聞かれたオダギリ「生意気ですね!」と言い放つも、稽古遅刻してきた事をつっこまれ すかさず「ゴメンナサイ」。。。 回りを不安そうにキョロキョロ見渡し、ひたすら恐縮し、「皆の目がコワィ。。。」と縮こまるオダギ。
。。。。かわいすぎ。。。
イイ所なしのオダギリだけど、微妙な見どころは、りえチャンリクエストの、デニーロの物まね。 インタビュアーには全く分って貰えなかったけど、さりげに似ていたと思うぞ〜!!
いやはや。何しろ舞台大丈夫かい?と不安を煽ってどうする、な取材でしたが フタを開けてみたら、もうゼンッゼンモウマンタイだったもんね!
まあ何にしろ、油断しまくりスキありまくりな寝ぼけオダギリ堪能したニュースでございました。


■2003/1/31 SLAPSTICKS■

ついに幕が上がった、オダギリ初主演舞台。
良かった。。。。。
という、想いを込めて、オダビリー。


■2003/2/28
   アカルイミライ舞台挨拶 at京都みなみ会館。■


友達が有り難い事に京都の整理券をゲットしてくれて、大阪舞台と同時に京都での舞台挨拶も 見る事ができました。。シアワセものです。アリガトウ。。ともよ。。
で、舞台挨拶前に五重塔観たり、京都を少し味わってから、映画館へ。
まずは『みなみ会館』の独特な作りに驚きました。。。 だって劇場中に入ったら、スクリーンが、、普通と逆の位置にあるんだもん。 つまり。普通映画館はスクリーンから客席がなだらかに少しずつ斜度が上がっていくよね。。 それが。逆に、下がっていくの。。思わずキョロキョロしちゃったよ、えっえっえっ?? そうしている間にどんどん座席が埋まって焦りまくり。 でもスクリーンと舞台がかなり高い位置にあるので、これが不思議と見やすいのですなあ。 それとも目の錯覚だったのかしら、と今になって思いますけど。地元の方、その辺、どうなんすかね。
で、オダギリ、ピンでの舞台挨拶。この日はアカミラ関係ではお馴染みの、ツナギファッション。
が。私の記憶違いで、実は茶色のツナギだったと後で判明。ああもう。ウロオボエだな毎度。。。
そんなウロオボエな記憶で覚えてる内容を少し。
北村さんの衣装がとっても気に入って、買ったブーツもある、とか (あの北村さんの衣装はボロボロだけど、元は新品を買ってあそこ迄ボロくしてるので、お金がかかって大変らしい。。)
もうとにかく、黒沢監督の現場がたまらなく好きで、是非また御一緒できたら、と願っているとか。 (私もそれは強く願うよ)
オダギリオススメのアカミラ見どころは、兎に角ラストシーンに尽きると。 あのラストシーンの為に、それ迄の話があったのだと思える、素晴らしいシーンだと熱く語ってました。
会場の雰囲気も和やかで、いい感じの舞台挨拶でした。京都のファンってハンナリしてるのかな?
しかし、この日のオダギリは朝から、大阪梅田舞台挨拶2回、京都2回、そして舞台。。とまあ、物凄いスケジュールだったのね。。。




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