#1『いや、きれいだな〜って・・』 (まだまだ好青年デス。。。)

浅井誠25歳。クスティエプロモーションに早希のアシスタントとして 真面目に勤める青年。。。 早希さんに認めてもらうのが、彼女に尊敬と憧れをもって居る彼にとって 幸せだったのに。。。
 コレを書いている現在、お話の方は、最終回イブを終えた所。 そんなマコを観た後で、最初のマコを観ちゃうと、何とも切ないですなあ。 まあ、さておき。。。。

初登場シーンのマコちゃん。
『新社屋のイメ−ジ作りも任せてもらえるなんて、さすがサキさんですね』
サキさんと二人で仕事、幸せそうです。 流暢なおフランス語で電話してるサキさんをウットリと見つめるマコ。 「なにボーっとみてんの、誠くん」
『いや、きれ〜だなって・・・、(ハッとして)いや、サキさんのフランス語!!』
ああ、カワイイすね。オダギリのぽわわん顔。こっちがウットリですがな〜。。
そしてその後、サキさんの忘れて行ったハンカチをそっと鼻にあて、匂ひを、ゆっくりシッカリ吸い込んで 恍惚。。いや〜、私はこのドラマの1話の中では、このシーンが一番エロくて 好きだなあああ。(贔屓目は承知の上で) ちょっと変態行為?やっぱり誠くんは壊れる要素がここにちゃんと?とか 想ったりもしつつ、いや、好きな人の匂いって、嗅ぎたくなるもんです。 この後、ちゃんとマコはハンカチをサキさんに返したのかな。 (後でサキさんがみのりと会う所で使っていたのは、これと同じハンカチすか?)

 

そんなマコの幸せな日々にも、暗雲がたちこめてくるのですな。。 政野のキマグレ(私はコイツが一番どうかと想うのだけど??)によって。 『癒しの庭』プロジェクトの会議中に、香り部門にイキナリみのりを推薦(というより強引に決定) サキさんが、せっかく苦労して、パリの有名な人に手配済みだったのに。と、ヒトリ噛み付くマコ。 でも無視される。
『僕には納得できませんっ』
ここでサキさんに止められる。立ち上がって、頭を下げるサキさん。 まぁ。。。背が、高いね。。。サキさん。。マコが小さいのか。。。

オフィスに戻り、誰も文句を言わない事を愚痴る千尋ちゃん。(ホントだねえ。。 どういう人たちで薦められているのでしょう。。このプロジェクト。) ぶ然としているマコ。
『だって、あれじゃサキさんが可哀想で』
サキさんが戻ってくると、一目散にサキさんの元へ駆け寄るマコ。忠犬。
『政野さんも強引すぎます。(政野はそういう人だと言われつつ)だからって、サキさんの苦労も知らないでっ』
ここで御主人(違?)に睨まれて、(しっぽを丸め込んで?)
『すいません。』
う〜ん。カワイイ部下なのにな〜。。。。

まだ穏やかな、テツシとマコの打ち合わせシーン。
『サキさんも、この曲ができるの楽しみにしてますので』
ニッコリと会釈しつつ、見送るマコ。ああ、まだちゃんと仕事してるね、この頃は。。(遠い目) とか言いつつ、千尋から良からぬ噂を耳にするマコなのだ。。。 ところで会議にしても、このシーンにしても、自分の会社の人間に『さん』づけしちゃアカンのでわ。 でもマコだから許す。

んが、後に、ホテルでみのりと政野が部屋に入って行くのを観てしまうのだったさ。

にしても、マコちゃん、ふた言目には、『サキさん』ですなあ。。ていうか『シャキしゃん』(ドウデモヨイ?)。
スーツで真面目なフツウの青年の役も、イケテルナア、オダギリっっ。。。
サキさんの後ろにいつも従えているマコが何ともイイ感じなんだけどねえ。
こんな部下がいたら幸せだろうなあ。
なあんて、想ったものです。この頃は。。。(再び遠い目)


  (イラスト、オダ絵から持って来てしまいマシタ。マコはひとまとめにしたかったので。手抜きジャナイヨ?多分)




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