#4『これ以上あなたがボロボロになるのを観たくないんですっ』 (再び告白・・?の筈)
マコちゃん絡み三連発。。(笑)

サキさんの誕生日に花束をプレゼントする誠と千尋。
先日あんな場面を観てしまったマコはゲンキがない乍らもサキさんの誕生日は忘れませんとも。
「ありがとう、誠くんも、うれしいわ」と無邪気に喜ぶサキさんを上目遣いでチラと観る。
毎年誕生日には政野と二人で食事をするの、と言うサキに、裏の事情を知るマコは 俯いてしまうのさ。。
しかし政野の帰りは遅くなり、一緒に食事はできなかったサキさん。
それでもプレゼントのネックレスを貰って 喜ぶ姿はカワイイんだけどねえ。

が、次の日、ユウカのチクリで政野が遅いのはみのりの仕事につき合っていた為だと知って、嫉妬にかられる サキさんは会議に使うみのりのフロッピーのデータを削除ッッ!!!ウフフ。。(何)
当然癒しの庭の報告会議は大騒ぎに。ここぞとばかりに
『どういう事ですかっ』
と噛み付くマコ。 大丈夫なのか、このプロジェクト。。
みのりを慰めてお触りの政野。キモいよ。。とたんに睨み付けるサキマコユウカ。(笑)
耐えられなくなったサキはテツシにホテルで「待ってるわコール」。それを物陰からみてるみのり、、をさらに 物陰から身体半分出してみてる、マコ。無表情で背中やや丸め気味なのが無気味でヨイです。。

マコリの車でフロッピー事件の事を話すユウカ。
『全く不注意ですよ。フロッピ−消すなんて、みのりさん 一体どういうツモリなんですかね。。』
文句タラタラのマコ。が、「みのりさんじゃないんですよ」とまたチクリユウカ。 「私、フロッピー消した犯人、誰か知ってまぁす・・」『犯人?』
「サキさんですよ」顔色変わるマコ。
「みのりさんとセンセーの仲にヤキモチ焼いてたの、私だけじゃなかったミタイ。」動揺して目が泳ぐマコ。
急ブレーキで車をとめる。びっくりしているユウカの首に手をかけ
『誰かに喋ったか?今の事他に喋ったのか?』
ブンッブンと顔をふるユウカ。
『じゃあ2度と口にするな。もし余計な事言ったら、俺が許さない』
ってキャー。カッコイイかも。一人称はてっきり『僕』だと想っていたからちょっとイイぞ〜?
(でもそんな誠の脅しも対した効力なかったみたい。。>5話。ハハ。。)

ホテル。さっきの電話を盗み聞きしていたみのりがサキの様子を伺っている。ふいに後ろから誠の声が。
『こんな所で何してるんです』
めちゃボソ低い声でしびれますなぁ。。v。驚くみのりに
『サキさんを探るような事はよした方がいい。』
遠くを見つめる目。なんて綺麗な煽りショットだあ。。v。。


「誠さんはここで何を・・」
『貴女と同じコト』
感情のナイ冷たい声。「どうして・・」と聞くみのりに答えずに、ふ・・、と サキの方に視線をやり、愛おしそうな目で見つめるマコ。席を立つサキを観て、追い掛けるマコに「つらくない?」
『なにがです』階段おりる前に振り向いたマコ、もう瞳がウルウル。。。
「こんなふうに、見つめるしかないなんて」
『他に方法がありますか』
そう言って足早にサキの元に走るマコ。。。あああ、切ない。
このシーン、メチャメチャ好きデス。。オダギリの切ない表情はホンッッット最高ですなあ。。。(惚)

サキさんを助手席に乗せてます。
「あのホテルに何の用だったの」
偶然居合わせたとでも言ったのでしょうか、マコ。不信がるサキさん。
『そんな事より俺の方が聞きたいですよ。どうしてあの男なんですか・・俺は全部を知っています・・・!』
あぁ、言っちゃうのね。マコ。。「何の事?」
『フロッピーを消したのがアナタだって事とか・・、今日待っていたのが中原テツシだったって事とか・・』
案の定、車を止めさせられて、おりてしまうサキさん。
でも今日のマコはちょっと違うよ。(笑)
『俺、観たんです!日曜日、貴女は中原テツシと会社でッッ』
と言うなり、サキさんの腕をガシッと掴み、振り向かせるマコッ。
『もうやめて下さい!これ以上、アナタがボロボロになるの、観たくないんです!!!』
と抱き締めマコちゃんっ!
うおお、また告りッッッつか、そういうキミがボロボロになって行くんだよ。。(涙)
ていうか、背伸びしてないか、マコ。。
必死にすがりついているように見えます。カワイイけど。ウフ。
そこに政野が登場、慌てて離れるマコはオロオロ。。
『スイマセン・・、俺・・、スイマセンッッ!!』
と逃げる。一目散に。くー。いいなあアンナ可愛いコに抱き締められたら。
でもサキさんはもとより、政野にすら全く気にされないマコ。。。
オトコとして認められてないのか。。。かわいいのに。あんなに可愛いのに(だから違)

マコとは関係ないが、政野のセリフが鳥肌で隣のkさんが爆ウケした。
「いいアロマはないか。すり減った感情を取り戻せてしまうような」っっぶ。ハヅカシイ。。。

まあそんなキモキモおやぢは置いておいて。
憎きテツシにマコはまた絡んでみます。
でもオフィスで。何か仕事の話しのついでなのだろうけど。。。
『どういう積もりなんです?』「へ?」
『どういう積もりで、サキさんとつき合っているんです』
ポカンと間抜けヅラしてるテツシに
『日曜日、あなたはココで、サキさんと』
ヤッてた(爆)デスクの方を観る。。。
そして答えられないテツシの襟首をいきなり掴むマコッッ
ウワーッッ。たまりませんがなっ!(喜) 顔近付けて睨みきかせ、
『俺は全部知ってるんです』

と、そこに千尋が来て、慌てて手を離す。素早いです。
「サキさん今日お休みだって。おかしいよね、サキさん、 会社休むなんて。なんかあったのかな〜」
いいね、千尋。センパイが今、してた事、観てませんね。。。
暴走気味とボケ気味なアシスタント。そして社長は会社休んでペンダント探し。。。。
そしてテツシがサキと寝た事を知ったみのりが交通事故にあったりなんかしてるけど

そんなコトより、心が壊れつつあるマコの方が気掛かりなのだった。。。。。



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