ユウカが政野に迫るシーンを目撃してしまったミノリはショックで駆け出す。（一体どうしたいんだろう。この女？） サキしゃんは、テツシをつれて病院からホテルへ。 。。。。そんなカンヂ？（適当だなあ。。）

さてマコのシーンです。イソイソ。
サキの事務所に政野が登場。「昨日の事も君がしくんだのか。」とサキを責める政野の後ろから
『僕が勝手にやったんです。昨日の事は全部』とマコがあらわれる。
ああ、サキさんの罪も全て背負うつもりなのだね。何も言わないサキさん。うーん。。体よく利用されてるとも言えるけど きっとそれでもマコは幸せですな。。
これ以上ツマラナイ女にならないでくれ、とツマラナイオトコに言われ。。。つか、マコは政野にやっぱり相手にされてないし。。。

ユウカひとりの政野の事務所にぶっ壊れたファクスみたいな音を伴って（苦笑）ふらりとあらわれるマコ。 （でも私はフツウにユウカがファクスを使っている音だと思っていたのよ）
『政野さんに相手にされなかったんだって？。。。せっっかくジャコウの香りまで用意してあげたのに』
せっかく、、じゃなくて、せっっっかく。（あ、１つ増えた）タメがイイよねえ。。イジワルマコ。
それにしても、ユウカとマコのシーンは、いつも物凄く近付いて話してるよね。ユウカ、オダギリファンからみると美味しいナ〜。
『あとはオレがやる。。サキさんを苦しめるタカムラミノリは絶対に許さない。』
ホンキで狂気さえ感じる誠に 「先生には手を出さないで。先生を傷つけるような事をしたらアタシが許さないからっ」 とプチ脅しをかけるユウカ。必死の脅しに一瞬表情が固まるけど、それが段々嘲るような笑いに。。
スゲ。ホントに狂っとる笑い。鳥肌ッッ。あー、好きだー、こういうの。
笑いながら、目線残しつつ顔をそらすんだけど最後にすっと消えて行く笑い顔、の瞬間がたまんないす。
去り際に、指で壁をすーーっと撫でていくのがまた！！オダギリは指の演技というか演出がエロい。。！
ココロココニアラズ、な歩き方といい。。。ヤラレタ〜〜〜って感じですな！！ハー。イイ！！

ミノリの家からテツシの荷物を運び出すようにサキに言われたマコと千尋ちゃん。
「環境を変えた方が、テツシさん、ゲンキになるかもしれませんし。。ゲンキになったらすぐ戻ってきますよ。ねえ？」 と話をマコにふる、このドラマで唯一まっとうな千尋ちゃん。
『そうですね』抑揚のない言葉でかえすマコ。どこからともなく、、ワンコの泣き声。。
これは確信犯だよねえ。嫉妬のBBSで、誠が犬だとか忠犬だとか言われてたし。。。（いや私もそう思うしっ。）
つかマコにだけいつも変な音が付きまとう。。
荷造り中のマコにテツシはサキさんと一緒なのかと聞くミノリ。
『早くテツシさんに治って貰わないと癒しの庭で流す音楽が完成しませんからね。
プロジェクトの為なんです。仕事の為にサキさんは必死なんですよ』
仕事の為。。本気でそう思ってるワケもなく。
「平気なの？誠さんは、それで」ズケッとミノリに言われて、一瞬作業の手が止まる。気づけ、千尋ちゃん！

小さいマコの車で荷物に埋もれた千尋ちゃんがチョットかわいい。。「なんか、ちょっと気の毒ですね、ミノリさんて」
ミノリへの同情にムッとしつつ、『サキさんの方が世程大変な思いをしてるだろ』
「さっきの、どういう意味ですか。平気なの？て言ってましたよね、ミノリさん」
やっと何か気付いた千尋ちゃん、あまりの鈍感さにビックリです。ちょっぴり動揺のマコは話をそらし
『急がなきゃ、サキさんが待ってる』
この後の車内の空気はどうだったのかなあ。。重苦しそうで、胃がもたれそう（？）。
でもバレバレな恋心をひた隠そうとするマコがイジラシ。。v。

「テツシに会わせて！！！」 サキのオフィスにミノリが殴り込み（違ヨ）
『こんなところで騒がれたら困ります！』
と押さえようとしたけど画面の外に押し出されてるし。。マコ。（泣）
テツシを救えるのはアナタでもワタシでもない、とお嬢さんに言われるサキさんを観るマコは辛そう。
どうあれ、サキさんが辛いのはマコも辛いのデス。

ホテルでテツシ、政野、サキ、ミノリの４者対決。やっぱりミノリと別れると言うテツシとサキは二人でどこかに消え、
マコと千尋は連絡のつかなくなったサキに混乱。
『携帯も留守電だ。。』ショックのマコ。
テツシも消えたとお嬢さんから聞いてさらにショック。。。本当に捨て犬状態じゃん、、マコ。

そんなマコのキモチも知ってか知らずか、（『知っててもドウデモイイ』に５０００フジドル。）
浴衣でマッタリ〜な、テツシとサキさんだよ。。。

政野に冷たくされ、グスグスと泣き乍ら歩いているユウカ。そこにマコ登場。無理矢理振り向かせ、
『サキさんの居場所わかったか』
事前に探るように連絡していたみたいですな。報われないコンビ。
「私なんか、全然目に入ってない〜。最初は、ただセンセイに憧れていただけだったのに。。。どうせ無理なのに。。 何で、何でこんなに好きになっちゃったんだろう。。いくら想っても、どうにもならないのに。。」
それはマコの気持ちの代弁でもありましょう。
「バカみたいね、私たち。」 自嘲しつつボロボロ泣くユウカ。
マコもポロリ、と涙。。。私もポロリと心の中で。(だって本放送の時にこのシーンは臨時ニュースで潰されたんだもんネ）
マコとユウカは似たもの同士だけど、他の皆様のように、慰めアッテくっついたりしないのがヨロシイなあ。
やってる事はもっと最悪かもしれないけど。。（苦笑）

サキさんのカオリをもとめて、サキさん邸に三度目の侵入。。
いや、実はもう幾度となく。。かもしれないッスね。（汗）
ヨロヨロとお気に入りアイテムの「シャキしゃんの蒼いガウン」に近付き、『シャキしゃん。。』
襟のゴージャスモワモワに触れガウンに話し掛けるように
『何処にいるんですか。。シャキしゃん。。。』

そしてっっ。
イキナリガウンに袖を通し、クルクル踊る様に回るマコちゃんっっ。。。
ベッドから落ちても気にしないッッ！
うひゃあああああ。。。。これは、やはし、オダギリ案なのでしょか！！好きそう。。こういうのっっ。
回り回って、ガックリと膝をつきガウンごと身体を抱き締めて
『シャキしゃあああああぁああぁあんんっっっっ！！！！！』
情けない顔が生っぽくてヤラシくてイイ。。。
（超インパクトありすぎて絵にできないでス。降参）