| ＃１『彼の心・・・透明』 ていうサブタイトルが付いてたのね。 |
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え〜。ココでは本当にkyomiiの日記に書いた『ただの感想』を転載してます。グダグダ茶飲みだべりみたいな内容ですのでご了承くださいませ。。。（と、天体と同じ注意書きだな。） つことで。いよいよ始まりました、サトラレ！！映画や原作の設定を聞いた時は、オダギリに演って欲しいなあって ヒソリと願っていたので、もおう楽しみったらナイ！！ 試写会が幸運にもあたったので、事前に試写会バージョンは見たんだけど、 心の声の処理や、音楽の処理がチョット変わっていたかも。 試写会の後に書いたアンケートを参考にして、手直しとかしたらしい。何だか力が入っているよね。 そういう熱意は伝わるもんで。いや〜、イイよ、イイッ！！周りの評判もかなり良いくって、嬉しいッス！ ドタバタのコメディ（OLVみたいな。。）になっちゃったら辛いな、って想っていたけど、 程よい笑いと（自分突っ込みが笑える〜！）切ないシーンや盛上がる感動シーンがイイ具合に噛み合ってて、こりゃ期待以上かも！ ああしかし、里見健一オダギリ、最高っ。 自信を失ってトボトボ歩く後ろ姿、捨てられた子犬みたいでたまりません。 荷物を抱えて歩く星野センセイを追い掛ける小走り具合が、ヒョコヒョコしててカワイイよぅ。。とんがらせた唇もキュートだぁ〜。 何せ、サトラレの一番の売りの『心の声（思念波）』、さすが上手いねオダギリ！！ 呟きが切なくて、トシの時のメールもそうだったけど、本当キューンとなる声だよね。 大好きなオダギリの声が毎回沢山聞けるわ、里見先生は可愛いわ、で美味しすぎるドラマだなあ。 このレベルで最後迄楽しませてネ！ そうそ、こちらもエンディングが美しくて好き。サトラレのイメージにぴったりで、とても良く出来ているよね。 登場人物の画像も儚くて綺麗。GLAYの曲にも合っているし、 兎に角第１話の段階では大合格ってカンジ〜! ああ、、ただ、小池ちゃんがなあ。健一が思いを寄せる、病院内でのアイドルて役にはやっぱりかなり無理があるんじゃ。。。 むしろ母の包容力みたいな色気の小池ちゃん。。。 エンディングの小池ちゃんは綺麗なんだけどな〜〜。 もちっとカワイイ系の髪型とかにしたらイイかもしれないのに。 いや、案外里見はマニアックな趣味だってコトかもしれないか。 天才だって女の趣味は自由さね（笑） (2002/7/4放送） |
| ＃２『彼は恋できない』 切ないよ〜泣けちゃったよ〜。。。 |
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いや〜、どうしましょう。
またヤラレちゃったよ。笑いの部分も素直に笑えるし、泣けるシーンは押し付けがましくなくてさ。何だか、、イイじゃん？！ 星野先生のアヒルのペンに突っ込むサトラレ思念波に、いやむしろアヒルはキミでわ、と突っ込みつつ、 笑いの間がまた絶妙で、何度プッと吹き出したコトか！ 含み笑いな、にやけ顔の健一の顔だけでも面白い。 長い思念波のセリフも、聞いていて気持ち良い。 。。でもやっぱり、白衣の小池ちゃんは、、NGでやんす（汗）。 私服でメガネとったらまだ『可愛いなあ』にヤヤ近付くかな？ にしても、ツルタマ星野先生、反応しすぎ！ 健一と二人きりの時の会話なんか、サトラレ委員は何してるんだ！、と気になったけど、 星野のマズイ反応に全く鈍感で、ヘロヘロな誤魔化しに素直に納得しちゃう健一がカワイイからヨシとしてよいかな。（笑） ところで写真を抱いて眠る健一てば、一瞬にしておくには勿体無いス〜。 （けど、実は予告の時の方がナイスショットだったり。。。思わず巻き戻して予告だけ何度も見ちゃったデス。） 子供みたいな寝顔。見てるだけでフニャけるわ。はー、癒し。。 がしかし、 『めぐみちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜ん』 、の声は癒し所ではないやね〜！ 思念波は耳からじゃなくて、頭の中に響くっていうから、そりゃタマンナイよねえ。めぐみちゃ〜〜ん、じゃなあ。。。 寝ている時の思念波は普段より弱いはずだけど、それだけめぐみちゃんへの想いが強いって事なんだろうなあ。 （しかしマニアックな趣味だよ里見クン。。） そんな声にうんざりした病院の人たちは「里見先生失恋プロジェクト」を立ち上げ。 いくらなんでも寄ってたかって。。と思ったけど、見ていてイライラする程の悪意を感じさせない会話やノリなので、 病院の人に同情しつつ、ハラハラして見守れる展開だったな。 とはいえ、殆ど全員が湖に来てドウスルよ〜〜（笑） 一体何人病院に残っているのかしら、と余計な心配しつつ、髪の毛がちょっとボサボサで、 よたよた心細気に歩く健一が何だかちっちゃく見えて、手を握りしめて応援したくなっちゃったさ。 告白できないうわずった声、最高だね。 。。でも失恋のシーンはとっても痛かったよぅ。。 ヒトの恋愛なんてドデモイイ、という恋愛モノ興味ナシの私だけど、余りに可哀想で痛くて切なくなったス。。 お似合いだよ、と二人の写真を撮ってあげる健一の表情が、もう可哀想で、頭撫でて慰めたくなるデス。。 そんな健一を慰めようとしてる星野の前に、元カレが現れて、逆に健一が星野をかばって嘘をつく。 サトラレだから、嘘もバレバレなんだけど、分っていないのはサトラレ健一だけなんだけど、 「恋人のフリしてあげよう」「大丈夫、逃げないで」って自分が失恋したばかりなのに、めちゃくちゃ優しいヨ。。 一生懸命の嘘も心の声は筒抜けで、相手に笑われちゃった時に、星野が健一の腕をしっかり掴んで、まっすぐに相手を見据えて、 「この人、いい人でしょ。。いい人なの。。」 ココでダーーーーーーッッっと涙腺が。なんてこったい。何気ないのになんて素敵なセリフなんだー！ その後も、自分の失恋のコトより星野を慰めようと必死な健一の優しさに泣き笑いのツルタマ演技に、また涙腺緩み。 辛さを隠した笑顔の健一の表情も最高。 この二人、まじで応援したくなっちゃうよ。 本当に良いシーンだったなあ。。。 次の日の、キモチを切り替えた凛とした健一の顔もイイ。 オダギリの表情て本当コロコロ変わる。今迄も色んな顔をみてきたけど、まだまだ色んな引出し持ってるのだね、オダギリ。スゴイや〜。 なだれこみエンディングで、また感動が蘇って、何だかもー、また涙涙。こういう押し付けがましくない感動ものに弱い。。。 気がつくと、アレ、じわーって涙腺が弛んでるって状態。 なんか、、いいんじゃない？？マジで。 サトラレボイスに反応しすぎの星野センセはやっぱり心配だけどね。。！ とか言いつつ、段々誤魔化しフォローが上手くなってたりするのがまた面白かったりするんだけど。 天体はタケシのみにメロってますが、サトラレはドラマ自体が何しろ良いネ。 オダギリ里見は可愛いくて切なくて、けど３の線のコメディもバッチリで、サトラレ役びったしハマった感じ。 。。所で次回、うのチャンが、里見に気がある展開？あー、次回が待ち遠しいなあ。 （次回「嫉妬」の時の脚本の方らしいよ。予告のビッチリした横分けが気になる所。笑） （2002/7/11放送） |
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