[今週の西島刑事-2]

■#2■「顔なし」耕輔、出番なし？いや、あるんだけど。。。
。。。。。ありゃりゃんりゃーん。。。”悪く無い。悪くないけど、今一つ。”。。とか１句詠んでみたり？？第２話を見終わって暫しビミョウ～～な気持ちに。なんでだろーなんでだろう。 ■いや前半は面白かったんだよね。銀行強盗訓練開始の合図とともに、先を争って車を止める鶴班vs亀班とか。してやったり顔の耕輔はカワイイし、鶴亀対決は毎回の楽しみになりそう。車の無線マイク、白手袋、イヤホン、と刑事アイテム３連発耕輔、嬉しいぞ～。キメキメヘアーはもうこの際アリという事にしておこうじゃないか！（オダギリ提案だって言うしね。。汗）と思ったら、何だか今度はスーツがひと味チガウよ～！！時々妙にテカってる。まさかツルツルにテカった古スーツをあの『おしゃれ刑事（デカ）』が着るわけないし。どう～も良く見ると皮っぽ。しかも上下。おしゃれ。おしゃれすぎる。。。。まあでもGパン刑事ってのもいたし、いっか。（そんな衣装のこだわりもオダギリ提案だしね。。） ■海老沢監察官、先の舞台でご一緒した山崎一さんだったね。渋い演技がカッコよかった。この方は、目がいいですネ。（結局耕輔と一緒の場面は無かったけど、オダギリと会ったのかなあ？）で、強盗が入った銀行に耕輔の友達がいたわけで、ヤバイなー、はいいけどヤバイなら事件後にすぐお茶しちゃマズイよね。それよりマズかったのは、撮られた写真を丸めてポイ！！！した事だけどもさ（汗）ダメだよ～。捨てるなよ～～。余りに無防備～～。。。。どうも２話までの段階では、犯人は取り逃がすし、案外ボケかます刑事っぽいよ、西島耕輔ぇ。。ノンキャリだけど仕事はソツなくこなす野望家にはちょっと見えないのよぅ。とか言いつつ、鶴田刑事に写真見せられて「疑ってるんですか？」って聞いてる耕輔、ちょっと鼻が赤くなっててお父さんに怒られた子供みたいで、どえりゃーーーーーカワイイわけですが。。。。ていうか。合コンしちゃう軽い所もある刑事？合コン刑事？（もういいって）いやそれよりも。お友達の方がモテモテ？？うそーん。どういう合コンだよ？！。。呼んで欲しい。。。「ついてねぇな～。。」ってジュースをチュウチュウむくれた耕輔、今週のイチオシ顔。 ■ドアから耕輔をみつけて手を振ったりしてすっかり頼ってる感じの瑞穂。あちゃー。。て顔の耕輔。ちょっとイイ感じのコンビの予感？ま、本当は４話くらいまで、クールで冷たい耕輔に瑞穂が持ち前の明るさと積極さで少しづつ心を開く、、てのも期待していたのだけど（ベタ？）これはこれでいいかなあ。任意同行された遠藤の事を聞かれた耕輔、「遠藤さんの事は、遠藤さんにしかわからねぃのです。」。。。。とは言って無いですスイマセン、ちょっと時々ビリーを思い出すのはスラステ後遺症のせいデス。まあでも、この辺りのシレッとした耕輔は凄く好きだったり。。 ■結局、瑞穂に頼み込まれて手を貸すわけだけど、何故耕輔の心が動いたのかが余り伝わってこないような。もともと優しい男が女に対して突っ張ってるだけ、って事なのかな？そう考えると前回いきなり一緒に行動しだすのも納得なんですけど。。。しかし先輩警察官にゲロさせるのに「一つだけ方法があります」ってのがカマかけることだとは。。もちっと違う展開を期待してしまっていたので、ちょいと拍子抜け。案外簡単にゲロしちゃうし。。つか、この取調室での３人のシーン、立ち位置といい会話といい、舞台劇のようで、それまでがリアル志向な撮り方だけに、気になってしまったのは私だけ？３人が皆同じ方向をみて呆然と立ち尽くす場面は少しわざとらしすぎて。。。ちょっぴりハズカシかったのデス。。 ■監察室から出て来た瑞穂をまるで待っていたかのような耕輔。ありゃりゃん？悪態つきつつも心配してるみたいで、すっかり心を許しているように見えちゃうけども仲良くなる迄の過程が「私何話か見損ねましたか？」て感じにスコンと抜けてるように感じてしまい。。。いや、中々かわいらしく良い雰囲気なんだけどもね。このおいてきぼり感は何？ ■いやー、なんていうか、せっかくそれぞれのキャラクタも立っていて、面白くなる要素が沢山あるのに物足りなさを感じるのは何故。お話も安定してて、エピソードも面白そうなのに、もうひとつ生かし切れて無い感じ。。。今回は前半動きがあったのに後半言葉で説明状態だったしなあ。。（メリハリ効果が感じられる程でもなく）耕輔が行員といる所を撮られてしまったエピも、後々面白く展開していくのかと思ったんだけど瑞穂と二人で行動する為の要素でしかなかったようで、何となく勿体無い。あと。。似顔絵のタッチが前回とまるで違う。。。と言ってみたりして。。。いや、きっと色んなタッチで描けるのでしょう。いやそれより、チラっと見た女子行員の顔から祖父に繋がり、しかも居場所も突き止める当たり、単に似顔絵を描ける能力以上のモノが。。？ ■何て、微妙に文句たれてしまいましたけど、真面目な作りと落ち着いた雰囲気は好みなんだなあ。下手に『それなりに見れる』だけに（見るだけで辛いドラマもありましたからな！！）贅沢になっちゃうのかもしれないです。。まあ気持ちをおおらかに持ちつつ、今後の展開を楽しみにします。そうそう。カウンセリングルームのパソコンにチラリと出た、制服姿の耕輔もええですなあ。制服姿時代もっと見たいかも。いつからあんな風になっちゃったんだ、耕輔。。（いやメチャ好きですがv）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2003/4/22放送）

■#2■「顔なし」耕輔、出番なし？いや、あるんだけど。。。

。。。。。ありゃりゃんりゃーん。。。”悪く無い。悪くないけど、今一つ。”。。とか１句詠んでみたり？？
第２話を見終わって暫しビミョウ～～な気持ちに。なんでだろーなんでだろう。

■いや前半は面白かったんだよね。銀行強盗訓練開始の合図とともに、先を争って車を止める鶴班vs亀班とか。
してやったり顔の耕輔はカワイイし、鶴亀対決は毎回の楽しみになりそう。
車の無線マイク、白手袋、イヤホン、と刑事アイテム３連発耕輔、嬉しいぞ～。キメキメヘアーはもうこの際アリという事にしておこうじゃないか！（オダギリ提案だって言うしね。。汗）
と思ったら、何だか今度はスーツがひと味チガウよ～！！時々妙にテカってる。まさかツルツルにテカった古スーツをあの『おしゃれ刑事（デカ）』が着るわけないし。どう～も良く見ると皮っぽ。しかも上下。おしゃれ。おしゃれすぎる。。。。まあでもGパン刑事ってのもいたし、いっか。（そんな衣装のこだわりもオダギリ提案だしね。。）

■海老沢監察官、先の舞台でご一緒した山崎一さんだったね。渋い演技がカッコよかった。この方は、目がいいですネ。（結局耕輔と一緒の場面は無かったけど、オダギリと会ったのかなあ？）
で、強盗が入った銀行に耕輔の友達がいたわけで、ヤバイなー、はいいけどヤバイなら事件後にすぐお茶しちゃマズイよね。
それよりマズかったのは、撮られた写真を丸めてポイ！！！した事だけどもさ（汗）
ダメだよ～。捨てるなよ～～。余りに無防備～～。。。。
どうも２話までの段階では、犯人は取り逃がすし、案外ボケかます刑事っぽいよ、西島耕輔ぇ。。
ノンキャリだけど仕事はソツなくこなす野望家にはちょっと見えないのよぅ。
とか言いつつ、鶴田刑事に写真見せられて「疑ってるんですか？」って聞いてる耕輔、ちょっと鼻が赤くなっててお父さんに怒られた子供みたいで、どえりゃーーーーーカワイイわけですが。
。。。ていうか。合コンしちゃう軽い所もある刑事？合コン刑事？（もういいって）いやそれよりも。
お友達の方がモテモテ？？うそーん。どういう合コンだよ？！。。呼んで欲しい。。。
「ついてねぇな～。。」ってジュースをチュウチュウむくれた耕輔、今週のイチオシ顔。

■ドアから耕輔をみつけて手を振ったりしてすっかり頼ってる感じの瑞穂。あちゃー。。て顔の耕輔。ちょっとイイ感じのコンビの予感？ま、本当は４話くらいまで、クールで冷たい耕輔に瑞穂が持ち前の明るさと積極さで少しづつ心を開く、、てのも期待していたのだけど（ベタ？）これはこれでいいかなあ。
任意同行された遠藤の事を聞かれた耕輔、
「遠藤さんの事は、遠藤さんにしかわからねぃのです。」
。。。。とは言って無いですスイマセン、ちょっと時々ビリーを思い出すのはスラステ後遺症のせいデス。
まあでも、この辺りのシレッとした耕輔は凄く好きだったり。。

■結局、瑞穂に頼み込まれて手を貸すわけだけど、何故耕輔の心が動いたのかが余り伝わってこないような。もともと優しい男が女に対して突っ張ってるだけ、って事なのかな？そう考えると前回いきなり一緒に行動しだすのも納得なんですけど。。。
しかし先輩警察官にゲロさせるのに「一つだけ方法があります」ってのがカマかけることだとは。。もちっと違う展開を期待してしまっていたので、ちょいと拍子抜け。案外簡単にゲロしちゃうし。。
つか、この取調室での３人のシーン、立ち位置といい会話といい、舞台劇のようで、それまでがリアル志向な撮り方だけに、気になってしまったのは私だけ？３人が皆同じ方向をみて呆然と立ち尽くす場面は少しわざとらしすぎて。。。ちょっぴりハズカシかったのデス。。

■監察室から出て来た瑞穂をまるで待っていたかのような耕輔。ありゃりゃん？
悪態つきつつも心配してるみたいで、すっかり心を許しているように見えちゃうけども仲良くなる迄の過程が「私何話か見損ねましたか？」て感じにスコンと抜けてるように感じてしまい。。。いや、中々かわいらしく良い雰囲気なんだけどもね。このおいてきぼり感は何？

■いやー、なんていうか、せっかくそれぞれのキャラクタも立っていて、面白くなる要素が沢山あるのに物足りなさを感じるのは何故。
お話も安定してて、エピソードも面白そうなのに、もうひとつ生かし切れて無い感じ。。。今回は前半動きがあったのに後半言葉で説明状態だったしなあ。。（メリハリ効果が感じられる程でもなく）耕輔が行員といる所を撮られてしまったエピも、後々面白く展開していくのかと思ったんだけど瑞穂と二人で行動する為の要素でしかなかったようで、何となく勿体無い。

あと。。似顔絵のタッチが前回とまるで違う。。。と言ってみたりして。。。いや、きっと色んなタッチで描けるのでしょう。いやそれより、チラっと見た女子行員の顔から祖父に繋がり、しかも居場所も突き止める当たり、単に似顔絵を描ける能力以上のモノが。。？

■何て、微妙に文句たれてしまいましたけど、真面目な作りと落ち着いた雰囲気は好みなんだなあ。
下手に『それなりに見れる』だけに（見るだけで辛いドラマもありましたからな！！）贅沢になっちゃうのかもしれないです。。
まあ気持ちをおおらかに持ちつつ、今後の展開を楽しみにします。

そうそう。カウンセリングルームのパソコンにチラリと出た、制服姿の耕輔もええですなあ。制服姿時代もっと見たいかも。
いつからあんな風になっちゃったんだ、耕輔。。（いやメチャ好きですがv）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2003/4/22放送）

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