■#10 『19年前の真相を知る者』 やっとソレナリに面白く。。 |
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えー。オダギリ初の2時間ドラマですね。 横山秀夫の原作に西島耕輔というオリジナルキャラクターを加えてのフジテレビが送る2時間サスペンスドラマ、『顔』。 今日は前編です。 。。。と言いたくなるような、まあ今回は今迄なかった事にしたいまあ及第の出来だったわけですが。 それでもツッコミ所はなきにしもなわけですが。 そんな気分で、ラスト2話、いかせて貰いますハイ。 ◆今週の耕輔。。ていうかむしろ全編追っかけて見てみようかな。ラス2だし。 ◇強盗殺人事件の現場検証。母親が殺された場面をみてしまった少女を遠くで まるで自分が事件現場をみてしまったかのように辛そうな面持ちで見つめる若い刑事が約1名。 心配した後輩刑事が「大丈夫ですか?」と声をかけると。。 振り向いた顔はさっきの表情をぬぐい取ったように別の顔。ぞくりとする。。 むしろシレっとして「なにが。」 ちょっと怖いくらい。思わず腰も引けます。 「いや、、顔色悪いッすよ」 そう言われると少しおどけたように笑って去っていく。 どうもこの刑事は何か有るな。と思わせる場面ですな。(しらじらしいなあ) しかしもっとさあ、現場検証の白い手袋のオダギリが見たいのにさー(本音) ◇その少女(アヤナ)はショックで声が出ないので似顔絵が描けない。 この髪の長い女性はどうやら似顔絵描き捜査官のようだね。。。って白々し過ぎるからヤメとこか。 ◇廊下で言い合う鶴亀合戦。 少女の事件でイライラしてる耕輔、なんと亀さんにたてつき火に油を注ぐものの、 耳もとで怒鳴られてもビクともせず、 どころか生意気にもギロリと亀さんを睨み返し 「そんなに怒鳴らなくても聞こえますよ」 しかしいくら何でも、被害者の小さな少女がショックうけてる部屋の真ん前でそんな大きな声で怒鳴らなくても。。 「お前甘過ぎるんじゃないのか?だからこういう口のききかたもわからないようなお荷物押し付けられるんだよ(怒)」 うーんごもっとも。。何も言えない私。鶴さん確かに耕輔に甘いよね。すげく甘いよね。ものっすご(しつこい) そのやりとりを見て、問題のカウンセラー樋口先生。 「今度の事件、彼を外した方がいいかもしれない。」きたよきたよ〜〜〜! って、じゃあいつ仕事したらいいんですかっての。 解雇にしろってかっての。そこまで発言力あるんですかっての。 先週の話で同じセリフをいれなきゃよかったのに。そしたら今回のセリフは生きたのになあ。 あ、いや、先週なんてないんだった。 2時間単発ドラマ。そうそう。わすれてた。 ◇が、外すまでもなく、鶴亀班、一課長まで揃った捜査会議に耕輔の姿だけがないんですけど。。 ![]() ◇と思ったらアヤナの所にいたよ耕輔。 自由だなあ耕輔。 しかし指しゃぶりしてぬいぐるみを抱えた少女を見つめる目が。。ちょっと怖い。。睨んじゃ怖いよ耕輔。 が、落ちたぬいぐるみを拾い上げ渡す時は優しい切ない目になっててホッとしたっす(笑) 丁度そこに訪れた瑞穂が「怖かったでしょうね、目の前でお母さんが。。」と話す途中を遮って 「声は?」と状況を聞いていた耕輔は、多分「。。お母さんが殺されて」という言葉を聞かせたくなかったんだろうな。 いくらショックで退行状態になっていたとしても、目の前で「殺された」という言葉を使うのは無神経だもんなあ。。。 (が、警察達はこの子も周りで殺された殺されたと言ってたな。) と、そこに乱入する記者。 「やっと見つけた!」とフラッシュたいて写真撮りまくる内村の腕をねじ上げ廊下に引っぱり出し、 壁に押し付け片手で首を締め上げ 「お前さ、二度とあの子に近付くなよ」と睨み付ける耕輔。。カッコイイす。すげカッコいいす。 がっ。これ。。手をどけたら、 首、かなり赤くなってるんですけど。 迫力あるなあって思ったら本気ですか。(汗) 相手が男だからできるのかな。首絞め演技って、手が浮いているとしらけるとは言え。ちょっとびびった。。 去っていく耕輔の、ちょっと首かしげてたりなんていうか動きが怪しいというか不自然ぽい所が 逆にこういう「壊れかけ」なカンジがして、妙に好きだったり。 ていうか、加奈子は何故一緒に入ってきたんだろう。 入る前に止めろよ?みたいな。 ◇19年前の事件と今回の事件が繋がる可能性が出て来たらしい。 両犯人ともどうも片手が義手らしい。 19年も前に義手っていう大きな手がかりがありつつ捕まらなかったのって何故だろう。。 と、ふと思ってみただけです。 ◇カウンセリングルーム。何故かしらこの札を見ると鬱になるわ。駄目じゃん(笑) 俯いてしぶしぶカウンセリングを受けている耕輔。投げ出した足がカワイイ。。 「19年前あなたが8歳の時の事件は知ってる」 いきなりです。いやだなあ。。いやなカウンセリングだよね。 でもその事件の事がわかったのなら、「何故犯人に対して暴力的になるのか」程度の事はいちいち聞かなくてもわかるでしょうに。 だって専門家なのに。 ていうか。これはカウンセリングじゃなくて、尋問では。。? 「苦しむのはもういいでしょう。過去を終わりにしようっ!」 って言われて無理矢理話してスッキリできるなら19年も苦しまないよなあ。。。 どうもこの先生は彼を助ける力も癒しも感じないのは何故。ただの興味本意で聞いているように見える。 が、耕輔、何かの糸が途切れたように、ふ、とあげた顔にはうっすら笑みすら浮かべて訥々と話し出すんだなあ。。 この時の耕輔の目がコワイくらいに透明で綺麗なんだな。。 だけど、何も映って無いんだな。何も見て無い。けど凄い綺麗な目。 その口調には感情はなく、まるで他人事のように話す。。それがかえって怖い。 樋口先生は耕輔の閉ざした心を開いて救うどころか、開けてはいけないトビラを無理矢理こじ開けた感じだね。 身を乗り出して「それでっ?」とか聞くなよう。もっとさり気なく聞いて欲しい自分だったら。 さらに「続きは明日」だとう。楽しいお茶タイムのオシャベリじゃないんだから。 そりゃ耕輔じゃなくてもブチきれるわ。 「アナタがこれで最後だって言ったんじゃないですか!」(怒) 怒鳴る耕輔に実はスッキリしたのは私だけじゃないよね? ◇街を徘徊する耕輔は過去の自分の幻影を見る。 幼い自分は自分を「ひとごろし」と蔑み、「違う!」と叫び錯乱して道に転ぶ。 これは伏線?母親を救えなかった自分を責める思いがあるのかなあ。。 泣きそうな顔が最高。。ボサボサの髪、いいなあ。ダメダメになった後のマコみたい。 いつもこれくらいボサボサでもいいのに。 ◇盗まれた筈のネックレスが樋口先生の所に届き、犯人と樋口先生に関係が?としたら、今迄の患者の中に犯人が? でもまあ、、あのカウンセリングじゃあ恨みの一つや二つは買っていそうだけど樋口センセ。 ◇屋上で煙草ふかしてる耕輔。ていうかよく黄昏れるなあ。。毎回1黄昏れ耕輔。 今週の「たそがれ耕輔」はちょっとプロモビデオ風だけど、横顔がカナリ渋くてカッコイイからよし! しかしこの屋上は柵がないように見えて怖いっす。オダギリ、高いところ怖いって言ってたのに、 やけに屋上シーンばかりだなあ、このドラマ。。。ハッ?わざとかーーー?! ◇瑞穂が友人の婚約者に怪我をさせられた、と通報が入り、事情徴集の為に連行される友達彼氏。 そこに問題児耕輔がいたから大変。 DVだと聞くや、顔色が変わりいきなり彼氏に1発パンチお見舞い。さらに1発2発と大暴れ〜〜!! 終いには亀さんにも1発!!しかも裏肘で!! こりゃヤバイよ。今回一番ヤバイよ(笑)亀さん根に持ちそうだからなあ。虐められちゃウよ耕輔。。 いやしかし、見事な暴れっぷりでございます。 俯瞰で撮ってる絵だから余計大暴れ感が。埃が舞い上がりそうな勢いの騒ぎ。 こりゃあ記者じゃなくても目が輝くってもんですよ。 がしっと羽交い締め担当は今回はサブちゃん。 鼻の穴はツルツルお手入れしてるけど腕はものすご毛深い辺りがステキだサブちゃん。 「もう放してあげて下さい」と言われて放すのはイイけどそのまま野放しはどうか。 しつけはその場で。 いやしかし先週のヘニョ殺陣で少しがっかりしてたけど今回のは良かったです。 ガシッッと重そうな痛そうなパンチくり出すよねえ耕輔ってば。。。 ◇オデコの怪我の報告を鶴田さんにする瑞穂。 でも再現フィルム(?)見ると、、ドアにぶつかっただけなんだよね。しかも平面に。 多分、タンコブ程度でしょう。 タンコブで告訴されたらいやだなあ。 それよりも、後ろで話を聞きながら扇子をパタパタしてるサブちゃんが気になって気になって。。 ひとり暑そうなんだもん。襟元から風パタパタ。さらにお腹めくって風パタパタ〜〜。 なんかカワイイと思う「サブ・ラブ。」 つーか本当は佐藤刑事なんだよね。でもサブって方が合ってるからこれからもサブちゃんで。もう終わるけどさ。 「今夜は大荒れだな」と溜息つく鶴さんに「本物の嵐はこれからだ。亀田があれで黙ってるわけないだろう」 。。。更にふかーーく溜息とつく鶴さん。。。。ゴメンネ(て私が謝ってもなあ) その張本人は野放し中。 ◇今度は新聞に昨日のてん末が載ってしまい、一課長はカンカンっすよ。 耕輔中心に渦巻く問題が次から次へと。ちょっと主役ぽくてワクワクします。 ◇しかし内村。先週、案外イイやつじゃん、てな感じで瑞穂ともイイ雰囲気だったのに。。。 いや、先週はナイ。これは単発ドラマ。(言い聞かせ) 耕輔vs内村再び。顔突き合わせてメンチ対決。 「ブンヤもヒマだな」「強盗殺人犯捕まえないで市民を殴ってる警察官書いた迄ですよ」 自販機を殴る耕輔。これも記事に?(しない)しかし本当凶暴だなあ、今回の彼。ステキだ。 そして更に顔近付けて。。つか激近ッッ。羨ましいなあ海東くん、て違うか。。ひと事ながらドキドキ。。 ってドキドキの種類が違うか。 「痛いのはゴメンですからね」とさっさと引き下がって去る狡猾そうなキャラがイイ感じだなあ、今回の内村。 これが最初だったらなあ。。。。ははは。。。 ◇去ろうとする耕輔に今度は瑞穂が問いかける 「西島さんの中には何があるんですか?憎しみなんて簡単なモノじゃない。。 でもそれが何か私にはわからないんです。 それが西島さんの顔を覆って、、見えないんです」 誰にも分からないと思うけど。。そう簡単に分かってたまるか、て私ですら思うけど、まあ置いといて 「人のことより自分の事心配しろよ!夫婦喧嘩にまきこまれて怪我してるようじゃ人の顔なんてみえねェよ!!」 もう今回の耕輔はノンストップ切れまくり刑事ですな。 そしてキレるとちょっぴりベランメエ調になります。。 が、この後、捜査に出かける相方ボケ後輩の尾崎によそよそしくされ、ちょっと可哀想かも。。 結局耕輔は謹慎。つか謹慎ですむんだ。。 心配そうなサブちゃんがツボ。 ![]() ◇捜査に連れてって貰えなかった耕輔はアヤナの病室に。 床に寝転んでベッドの下の女の子と目線の高さを同じにして、『だいじょうぶだよ』って優しい目で語る耕輔。 そっと子供用のカップを差し出し、アヤナが一口飲むと、またそっと受け取る。 やっぱり綺麗な目なんだなあ。。。優しいお兄さんの目になってるよ。 キレた時とこういう穏やかな時の差がある役はオダギリでこそだよね。なんか嬉しくなってきた(笑)。 今回はいいシーンが結構あるなあ。とても好きだなぁ、ここの耕輔。。 ◇鶴さんに頭を下げて、捜査に加えてほしいと頼むものの、受け入れて貰えない。 なんせ19年前の事件と同一犯人かもしれないとあっては尚更私情も入るし。 「そんなに信用できませんか?」ってプチショック気味な顔がちょっと母性本能をネ。。ええ。 でも信用しろってもなあ。今迄が今迄だからなあ。今迄よく我慢してたよなあ。 けど結局「たとえクビになってもこの事件からは外れません、でないと自分の中の事件は終わりませんから」 。。って言い付け聞かない耕輔。。。鶴さんも辛いんだよ〜。 フォローしてくれるサブちゃん。ここの班の上司は皆耕輔に甘いというか優しいというか。 ◇19年前の事件の被害者が耕輔である事を、1課じゃない瑞穂にポロリと漏らす加奈子ッッ。 刑事失格。しかも確信犯ぽい。給湯室の噂話じゃないんだから。 コレだから女は。。て言われるのだよ。私情とまぜかえし。 どうも加奈子ってプチトラブルメーカー? そこに尚也から「ミカがいなくなった」と電話が。 ていうか、尚也。。入院してんの?凄いな耕輔のパンチ!。。て褒めてどうする。。 ◇で、何故ココの人たちは何でもカンでもカウンセラーの樋口先生に相談しますか? 尚也は慌てて電話してきたのにのんびり相談してる場合じゃないだろ。。古い親友だろうに。。 大体先生に言われなくても自殺の可能性くらい考えられそうなモノだけど。 ◇今回壊れかけ耕輔だけど、ミカがヤバイと聞いて一緒に探してくれる辺りはやっぱり優しい男だ。 屋上の柵の向こうで今にも飛び下りそうなミカを優しく説得する瑞穂の横で 「だったらゴチャゴチャ言って無いでさっさと死ねよ!」 。。と言い放つ「本当は優しい男」耕輔(笑)。 「あんたなんかに私の気持ち分かるわけない!暴力刑事!」「お互い様だよ」 耕輔に1本!ちょっと微笑ましくもある暴君同士の口バトル。この二人がカップルだったら凄いだろうなあ。(笑) が、言葉では勝てないと悟ったか(違)、背を向けて飛び下りようとする美香。 柵をヒラリと乗り越えて何とか押さえてる耕輔だけど。。。 せめて片手だけでも柵を握ってくれ。。一緒に落ちそうだよ〜。 リーサルウェポンでブチキレ刑事リッグスが自殺願望の男を助けるかと思いきや一緒に飛び下りたのが好きだったなあ。 勿論下にはもうマットが用意されてはいたんだけど。て刑事物一口メモ。関係ないか。。 「誰だって何かを背負って生きてんだよ」 うわ。なんだこのダサイ台詞。。。後で出てくる大事なセリフなんだけどもさ。。 もちょっと何とかならなかったんか。 今さらですネ。 それよか、いいなあ。。。耕輔に抱きとめてもらえてさ。 「世の中まだ捨てたもんじゃない!」って生きる希望が湧いて来ちゃうよねぇ。 もしくは「もう思い残す事はない!」。。駄目じゃん。 ◇一仕事終えて一服する耕輔。 お礼を言う瑞穂に「どうせ謹慎中でヒマだから。」て言い方はらしくて好きだけど、 「この事件からは外れない」っとか、さっき見栄きっていたような気がしたけど。。?? ◇「行ってみませんか?19年前に」 19年前の犯人と今回の事件が同一犯なら、目撃した少女が回復しない限り犯人の顔を作れるのは 耕輔しかいないと言われ 「同一犯はまだ可能性にすぎない。」「犯人の顔なんて見て無いし、何も覚えてないんだよ。」 何だかちょっと子供っぽいような不安そうな声になってる耕輔がまた母性本能くすぐりビームだしてんだなあ。。。 「今のままだと西島さんは顔を失ったままです」と尚も引き下がらない瑞穂に 「顔なんてどうでもいいんだよ!。。とにかく覚えてないんだよ。。」と怒鳴る耕輔。 いやー今回は怒鳴りっぱな。オダギリの怒鳴りボイス好きなんでかなりウレシイんだな。 「私は見たいんです、あなたの顔が、見たいんです」 コレが瑞穂流の告白って事かな。ちょっとイイね、コレ。。。 (まあ私は表に見えてるオダギリの顔だけで大満足なんだけど。。あと身体ね。ボディライン見れれば。。十分贅沢。) 振り向く耕輔の情けないような泣きそうな表情にキュワーーーッッ。。 こういう切ない顔させたら右に出るもの居ないねオダギリ(ふにゃ統計)。 ミカの事件で浩輔が言った言葉で耕輔の気持ちを吊ってみたり(セリフがダサイから書きたくないッス) 他のエピソードがちゃんと必然性があって生かされてる感じがして今回は割にイイような。。 毎回このくらいのレベルだったらなあ。。。。 レベル低いのばかりみてて単に基準が下がっただけなんて言わないように。。 ◇心に押しとどめていた過去の記憶を瑞穂に話す耕輔。 さっきカウンセラーの某先生に無理矢理話させられた時とは全然違うなあ。 自分の痛い部分をさらけだすのって勇気がいるからコレって抱擁よりも深いかも。 ていうか、まるで19年過去を遡って懺悔するみたいに。 耕輔の目。撮り方次第なんだろうけどさっきとまるで色が違っててその目は本当に19年前を見ているかのよう。 正に母親の死を再び見つめる耕輔の目にたまった溢れそうで溢れない涙にズキーンと来つつも。。 「目はするどい。。」て言ってるのに似顔絵スルドクないじゃん。とか突っ込む自分が哀しいス。 いやイイんだ。言葉じゃなくて、瑞穂はスーパー超能力で耕輔の見た相手の顔を見てるのだもん。 (そいえば、くつ、ちゃんと揃え直していたなあ、8歳の耕輔。良い子だったんだねえ) ◇その頃、謎の男がチャイムを鳴らし。。。樋口先生ピンチ?! って所で後編に続く!!のですなあ。続きが気になる終わり方。 とりあえず、前編は合格って感じです。(その割に色々言ってますが。じゃあ補欠合格?) ああ、コレがむしろ第1話だったらばなあ。。。 来週予告が最終回って感じがしないのは何故。。 あ、前後編の後編だからか。 最終回前にして初めてそれぞれのキャラクターが立ちました。遅ッ。 鶴亀対決もふざけたノリじゃ無くて緊張感があったし。 蝋燭は消える前に一度炎が大きくなると申しますが。 じゃあ来週は消えた蝋燭?、、、だなんて縁起でも無い。 何とかこのテンションとレベルを保ちつつ、最後に錦を飾って欲しいと願うさー。 これで後編も良かったら、アレだ。 DVD、4巻だけはとりあえず買い決定(だけは?)。だからお願いしますよ〜!! にしても、音楽は相変わらずうるさいッス。 あのカッティングの効いたリフのスラッシュメタル風の曲はどうなんでしょうか。 あのCDにコレも入っているのかあ。。。浮きそうだなあ。買わないからどうでもいいんだけど。。。 あとCM。シリアス展開のドラマにトイレの芳香剤の『ブランコロン』。。 ちっちゃな益岡さんがトイレのパイプに捕まってバタバタしてるよう〜〜。 しかもスーツだから鶴さんにしか見えない。。 CMて出演役者とタイアップしてるっぽいけど、雰囲気違い過ぎるのって、こう、、困るよね。。 (2003/6/17放送) |